|
打剣の三要訣
|
|
- 2012/02/16(Thu) -
|
|
本日の稽古備忘録
構え、手首、手離れ。 適切に的中しない場合、必ずこれらのいずれかに、齟齬がある。 翠雨 |
|
武術としての手裏剣術の優位性/(手裏剣術)
|
|
- 2012/02/04(Sat) -
|
|
本日の稽古備忘録
武術としての手裏剣術の妙味は、二刀遣いの一形態としての、間合と拍子の優位性にある。 隠し武器としての意義・運用などは、瑣末な付随に過ぎない。 翠雨 |
|
稽古の日常化/(手裏剣術)
|
|
- 2012/01/18(Wed) -
|
|
▲二間座打ち(翠月剣) 今年のテーマは、稽古の日常化。 一日1回、5分でもいいから、打剣する。 自宅では抜刀術の稽古もできることが限られるが、、斬り上げや切先返しなど、狭い部屋でも抜ける型を、やはり一日1回、5分でもいいから抜く。 人と競うのではなく、昨日の自分を凌駕したい。 |
|
平成23を振り返って/(手裏剣術)
|
|
- 2011/12/30(Fri) -
|
|
年の瀬である。
とはいえ個人的には、明日まで仕事であり、あまり正月気分というわけでもない・・・(苦笑)。 ■今年の成果と反省 平成23年の翠月庵を振り返ってみると、今年は稽古会としての基盤を固めた意義のある年だったように思う。その上で、昨年末、このブログで書いた「平成22年を振り返って」という日記に記した今年の目標を振り返ってみよう。 「その上で来る平成23年の目標であるが、まず第一に、翠月剣の制定に合わせて、翠月庵の手裏剣術の教習体系を見直す予定である。現状では、長剣、穴あき重量剣、軽量剣などの使用を前提とした体系になっているが、これを長剣と翠月剣の2種使用を前提とした体系に見直す予定だ」 今年6月、当庵の教習体系について大改定を行った。これにより、長剣と翠月剣を使って稽古を進め、最終段階で刀法併用手裏剣術に習熟することで、武術の「事」と「理」を学ぶという、当庵の手裏剣術の稽古体系が、概ね整えられたと考えている。 当然ながら、今後も細かな改定はあるだろうが、基本的には現在の教習体系が、翠月庵の根幹になることは間違いない。 これひとつだけでも、平成23年度は、たいへん大きな意義のある年だったといえるだろう。 「次に、個人的な目標としては、翠月剣の習熟。これに尽きる」 これについては、残念ながら納得できるような成果を実感できなかった。原因は、稽古不足による未熟。これに尽きる。 12月になってようやく、手首の使い方に思うことあり、なんとなく光明が見えたところもあるけれども、やはり個人的な技量については、引き続き自分に厳しいハードルを課していかなければなるまいと思う。 特に今年は、演武こそなかったものの、テレビ撮影という「真剣勝負」の場で、思うような実力を発揮できず、己の未熟さを改めて突きつけられたことは、貴重な経験として来年に活かしていきたいと思っている。 「また稽古会としての目標、というか予定であるけれども、来年は、もう少し会としての行事に積極的に取り組みたいと考えている。具体的には、講師を招いての会員向けの技術講習会の実施、友好団体にお邪魔しての剣術・抜刀術などの交流稽古なども実施できればと考えている」 これらについては、夏と冬の2回、戸山流居合抜刀術美濃羽会中津川稽古会の棚田先生のご好意により、合同稽古や手裏剣術講習会を実施。 また秋には、無冥流・鈴木崩残氏をお招きして、当庵で手裏剣術講習会を実施することができた。 従来のように、市村個人のお付き合いから一歩進んで、翠月庵という武術団体として、他流の皆さんとの交流が深まったことは、会の代表として、またひとりの武術・武道人としてもたいへんうれしく思う。 ■来年の目標 平成24年の目標だが、まず翠月庵としては、結庵5年目にして初めて、公の場での演武に臨む予定である。 演武に関しては、私個人が、かつて香取神宮にて手裏剣術の奉納演武をしたことがあるが、団体としてはその機会がなかった。 そこでこの春、翠月庵としての演武会に出ることを予定している。詳細については、改めて詳述する予定である。 今年度予定しているのは、春に1回だけだが、将来的には「真剣勝負の場」として、年に2〜3回の演武出場を目指していきたいと考えている。 会の運営としては、引き続き、粛々と稽古会を継続していくつもりである。 また来年は、今年同様、他流との交流や講習会の実施など、会としての活動を強化していきたいと考えている。さらに、合宿についても、実施したいところだ。 一方で個人的な目標としては、今年に引き続き翠月剣の習熟が第一の目標である。具体的には、これもまた引き続き、今年以上に三間直打での精度の向上を、徹底的に目指さなければならない。 そのためには、これもまた昨年も書いたことだが、翠月剣による四間直打の稽古をたっぷりとしなければなるまいと思う。 なかでも、その日の稽古の最初の一打の的中率。そして、連打の際の精度。この2つには特に留意せねばならない。 また「真剣勝負」としての演武を念頭において、心法を深めていかなければならないと考えている。 それからもう1つ。従来、当庵では飛刀術は二間直打としてきたが、これについて三間での稽古に取り組んでみたいと考えている。 脇差を直打で打つという翠月庵ならではの特色を、これまで以上に深めていきたい。 ■今年も1年間、ありがとうございました さて今年も1年間、たくさんの皆様にご支援をいただきました。 無冥流投剣術・鈴木崩残氏には、今年も手裏剣の製作から講習会まで、たいへんお世話になりました。本当にありがとうございます。個人的にも12月には、すばらしい円明流の手裏剣を作っていただき、とてもうれしく思っております。 戸山流居合抜刀術美濃羽会中津川稽古会の棚田先生には、合同稽古や手裏剣術講習会の場をいただくとともに、私や当庵会員に真剣刀法のご指導もしていただき、翠月庵代表として、またひとりの後輩武術・武道人としても、心より感謝しております。 今年もいろいろとご迷惑をおかけしましたが、貴重な稽古場を提供してくださっている家主様にも、改めてお礼申し上げます。 そのほかにも、ここには記しませんでしたが、さまざまな形でご厚誼をいただいた武友の皆さんにも、心よりお礼申し上げます。 今年1年、ありがとうございました。 来年も、手裏剣術伝習所 翠月庵を、宜しくお願い申し上げます。 それでは皆さん、良いお年を。 翠月庵主 市村翠雨 謹識 |





