たまには、出版物の宣伝
- 2011/10/18(Tue) -
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 居眠り磐音シリーズといえば、佐伯泰英氏による合計1200万部を超える平成のベストセラー時代小説である。

 その10周年記念特別刊行が、『居眠り磐音 江戸双紙 帰着準備号 橋の上』だ。


 で、なぜにそんな超有名人気小説の宣伝を、場末の貧乏道場のブログがするのか・・・?

 実はこの帰着準備号の中の一節、「磐音が歩いた江戸案内」の一部を、不肖・市村が執筆しているのであ~る!

 私が書いたのは、本所、両国、浅草・吉原のパート。

 磐音やおこんを訪ね、江戸の昔を旅する気持ちで、楽しく執筆させてもらった。

 時代小説といえば、池波師一本やりであった私だが、今回の執筆のために磐音シリーズを1巻から37巻まで読破し、すっかり磐音ワールドにはまってしまった次第。

 時代考証や武芸の考証云々ではなく、江戸の情緒、市井に暮らす人たちの人情、そしてなにより登場人物たちのけなげな生き様に、仕事を忘れてすっかり魅了されてしまったのである。

 ちなみに私がお気に入りの登場人物は、小田平助&白山号。

 なにはともあれ皆さんもぜひ、磐音ワールドを楽しみあれ!

 そしてシリーズ未読の方は、ぜひ第1巻「陽炎ノ辻」から読むことをオススメしたい。


 個人的に著者である佐伯先生にお願いしてみたいのは、第16巻『蛍火ノ宿』に登場した出刃打ちの名人・光次郎が、実は手裏剣術の達人であり、磐音と・・・という展開になったらなあなどと、手裏剣術者としては妄想するわけである。

(了)
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