県立武道館での稽古納め/(柳剛流)
- 2016/12/26(Mon) -
 昨日は久々に仕事のない休日ということで、朝からずっと飲んでいたのだが、日がな一日酔っぱらっているのも芸がない。

 県立武道館のスケジュール表を見ると、夜間は個人利用ができるということなので、仮眠と風呂で酔いを醒まし、木太刀や稽古用の長刀などを担いで武道館へ。

 さすがにクリスマスの、しかも日曜の夜だけあって、いつも使っている第二道場(剣道場)は私1人だけの利用である。しかし柔道場では総合格闘技らしき人々が、また弓道場では何人かの弓道家が弓をとっていた。



 黙想の後、まずは柳生心眼流の素振り21カ条で体を温める。

 次には裂帛の掛け声ともに、八戸藩伝神道無念流立居合12本を抜く。

 次いで荒木流抜剣。

 ここでひと息ついて、柳剛流へ。

 まずは5本の居合をじっくりと。鏡に向かいながら、「向一文字」、「右行」、「左行」、「後詰」、「切上」と抜く。

 そして剣術。鏡に映る己を相手に、「右剣」、「左剣」、「飛龍剣」、「青眼右足頭」、「青眼左足頭」、「無心剣」、「中合剣」、「相合剣」について、仕太刀と打太刀それぞれの太刀筋を錬る。

 次いで突杖。「ハジキ」、「ハズシ」、「右留」、「左留」、「抜留」の形を打つ。

 最後は、免許秘伝の長刀の形を7本。



 自宅での稽古は明日以降も休むことはないが、翠月庵の稽古は24日で稽古納めとしたので、きちんとした「稽古場」での年内の稽古は、これで最後である。

 広々とした武道館で存分に稽古を行い、心地よい疲労感を感じながら寒風の中家路についた。

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 (了)
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