柳剛流が結ぶ縁/(柳剛流)
- 2017/02/10(Fri) -
 一昨日、本ブログで「柳剛流に関係する方から、半年前にご連絡をいただいていたのだが、今日までそれに気づかず・・・云々」という話を書いた。

 その日のうちに、ご連絡をくださったIさんへ、慌ててお詫びのメッセージをさせていただいたところ、ありがたいことに改めてご返信をいただき、こちらの非礼をご寛恕いただくことができた。

 本当にありがとうございます。


 Iさんは、仙台藩角田伝柳剛流の伝系において、非常に重要な役割を示した大師範家であるI家の御子孫である。

 そのような方からご連絡をいただけることは、I先師から我が師である小佐野淳先生まで4代を経て、日々、柳剛流を稽古をしている私にとって、この上なく光栄なことだ。

 Iさんのお話しによれば、同家における柳剛流の道統は残念ながら御祖父様の代までで、史料などについても大火などで失われてしまったとのことだ。

 しかし機会を見つけて御父上様に、柳剛流について見聞きしたことなどがあれば、伺ってくださるとのことであった。

 このように、柳剛流という流儀が結んでくれる皆さんとの縁を、流儀を学び伝承する者として、これからも大切にしていかなければならぬとしみじみ思う。


 ところで私は残念なことに、仙台藩角田伝柳剛流の故郷である角田や丸森、あるいは登米や石巻などを、まだ訪ねたことがない。

 近いうちに青春18きっぷなどを使って、各駅停車でのんびりと旅してみたいと思う。

 かの地へ想いを馳せつつ、今晩も拙宅にて、柳剛流居合を小半刻ほど抜いて、慌ただしい一日を終えた。

1702_柳剛流向一文字
▲柳剛流居合「向一文字」

 (了)
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