水月塾主催 第32回諏訪明神社奉納演武会/(武術・武道)
- 2017/05/06(Sat) -
 昨日、水月塾主催第32回諏訪明神社奉納演武会がとり行われた。

 私は前日から稽古のため現地入り。

 終日みっちりと稽古をし、夜は師行きつけの酒処で前夜祭を楽しむ。



 そして当日、まず拝殿で参拝を済ませた上で、定刻通り5月5日午後1時から、奉納演武がスタートした。

 警視流居合、神道無念流立居合、力信流居合、荒木流抜剣に続き、私は柳剛流居合を奉納。

 師の2尺7寸の居合刀をお借りして、「向一文字」、「右行」、「左行」、「後詰」、「切上」の5本を抜く。

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▲柳剛流居合「右行」



 居合演武のトリは、小佐野淳先生による関口流抜刀である。

 その後は、組形の演武が続く。

 柔術澁川一流、力信流剣術、穴澤流薙刀、力信流棒術の後、いよいよ小佐野先生に打太刀を執っていただき、柳剛流剣術・長刀の演武である。

 まずは柳剛流剣術から、「右剣」と「左剣」を演武。

1705_演武_柳剛流剣術
▲柳剛流剣術「左剣」



 次いで、柳剛流の免許秘伝である長刀を奉納する。

 柳剛流長刀について、公開の場での演武は、柳剛流二百有余年の歴史の中でも初めての事であろう。

1705_柳剛流長刀2


1705_演武_柳剛流長刀
▲柳剛流長刀「右首巻」


 この後、演武全体のトリは、小佐野先生と関西支部長・山根章師範による天道流二刀小太刀の妙技で締めくくられた。



 つつがなく奉納演武を終えた後は、門下一同で師のご自宅にお邪魔し、秘蔵のワインの数々をいただきながら武術談義に花が咲く。

 その後さらに場所を移し、宴の楽しいひと時は夜まで続いた。

 充実した2日間であった。

1705_演武_記念写真
▲奉納演武終了後、打太刀をとっていただいた小佐野先生と記念撮影

 (了)
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