付け焼刃/(身辺雑記)
- 2017/08/09(Wed) -
 気が付けば深夜1時。

 今日は稽古はさぼろうかとも思うが、一方で「さぼると下達するぞ・・・」という声なき声が聞こえる。

 ある種の強迫観念である。

 ま、ちょっと、15分だけ、しかももう丑三つ時に近いのだから、軽く心眼流の素振りだけにしておこうと独り言ちて、いそいそと稽古着に着替える。

 表、中極、落、それぞれの向い振り、切まで振り、さらに取放、取返をおさらいすると、側坐核が刺激され、不思議とやる気が出てくるのが面白い。

 そこでさらに、基本の単独素振り、実践応用技法もおさらい。

 さらに思うところあって、柳剛流突杖の「ハジキ」で稽古を〆ると、あっという間に半刻ほどが過ぎ、もう夜中の2時である。



 柳生心眼流の稽古では、「素振り三年刃のごとし」、というのだとか。

 私の素振りなど、いまだに到底「刃(やいば)」というレベルではないけれど、学び始めたばかりの頃に比べれば、付け焼刃ぐらいにはなってきただろうか?

 いやいや、咄嗟に当身を入れようとした際、いまだ無意識のうちに心眼流の拳となっていないようでは、まだまだ鍛錬が足りないということか・・・(苦笑)。

 とりあえずひと風呂浴びて、今晩はやすむとしよう。

 (おしまい)
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