手裏剣を作る
- 2008/10/12(Sun) -
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 結局のところ、手裏剣術が投擲武術である以上、そこで用いられる手裏剣本体は弾薬と同じように消耗品である。また平素の稽古においても、打ち込みを繰り返すほど、剣が消耗していくことは、手裏剣術を嗜む者であれば、ご存知の通りである。

 一方で、武具という観点から見れば、手裏剣術者にとって手裏剣は、ある種かけがえのない道具であり、手になじんだ手裏剣は、実に貴重なものとなる。それはけして、単なる「消耗品」とはならないことも、また事実なのだ。


 ということで、昨日、武学倶楽部新所沢道場で行われた「武具学塾~三角刃火箸型手裏剣製作講座~」に参加。手裏剣作りを行った。

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 ↑こんなドライバーの芯を・・・

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 ↑焼き戻ししてヤスリで削り、さらに焼き入れ、コーティングなど加え・・・

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 ↑手裏剣の完成! 作・市村翠雨、六角軽量手裏剣(全長180ミリ、重量40グラム)。銘「翠月」・・・(笑)



 完成後は、早速、試打。

 3間直打で快調に的中! また反転打でも、たいへん良い打ち心地であった。

 自分の武具を自分で作る。

 これもまた、手裏剣術の大きな楽しみであるといえるだろう。


 
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