09夏、美濃の国・稽古の旅/(武術・武道)
- 2009/08/23(Sun) -
土曜

 青春18きっぷを使い、各駅停車で7時間かけて、美濃の国へ。

 車中では、近松の『冥途の飛脚』を味読。あ~、やっぱ捕まっちゃうんだよねえ。



 午後2時半、中津川に到着。

 戸山流居合抜刀術美濃羽会中津川稽古会の代表である棚田氏にご招待いただき、まずは同会の納涼バーベキューに参加させていただく。

 日暮れ前から、飲む! 食う! 肉、肉、ビール、肉・・・・・。

 まさに酒池肉林である(爆)。

 いつものごとく、泥酔してえんえんとしゃべっていた私ですが、一応、今回は記憶は失わなかったようである。

 酒は飲んでも、飲まれるなと。


日曜

 朝食をいただき、午前中は、中津川稽古会の定例の稽古に参加。

 同流の基本の素振り、運足、組太刀、さらに型(左敵)の稽古に加えていただく。

 いやしかし、最近、翠月庵ではほとんど組太刀の稽古ができなかったので、流儀は異なるとはいえ、ひさびさに存分に組太刀の稽古をさせていただき、たいへん有意義な時を過ごすことができた。

 やっぱねえ、稽古はねえ、人間相手でないと!

 的にむかってばっかりとか、空気斬ってるだけじゃあ、だめだなあとしみじみ・・・。


 昼前からは、不肖・市村主催の手裏剣術講座。

 中津川稽古会の皆さんは、今回で手裏剣術講座は3回目なので、説明・解説は最小限にして、とりあえずどんどんと打っていただく。

 まずは2間弱から、基本の上段打ち(軽量剣)。

 さらに、午前中の稽古で戸山流の左敵の型を稽古させていただいたことから、当庵の手裏剣術運用型Ⅱの「左敵」の型で打剣をしていただく。加えて同じ運用型Ⅱの「後敵」も。

 最後は、これまで狭義の手裏剣術以外に、飛刀術と刀法併用手裏剣術は体験していただいているので、今回は3回目ということで、長剣を使った掌剣術の基礎(手解3本とその応用)を指導させていただいた。

 楽しく充実した時間は、あっという間に過ぎてゆくもの・・・。

 午後2時、JR中津川駅から帰路につく。

 実に充実した2日間の武者修行であった。

 棚田様、また中津川稽古会の皆さん、ありがとうございました!

 (了)
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