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古流ローハイの掛手/(武術・武道)
- 2018/09/20(Thu) -
 昨晩は空手の稽古。

 基本~移動基本の後、糸東流のA先生に、指定形のバッサイ大とマツムラローハイをご指導いただく。

 古流の空手に造詣の深いA先生の指導は、「この動きは、本当はこうなんだが・・・」という部分がたいへんに興味深い。

 今回の稽古でも、指定形のマツムラローハイにある開手の受けからの巻き込みについて、「古流のローハイでは巻き込みではなく掛手となる」とか、バッサイ大についても「糸洲のバッサイでは、ここは単なる転身ではなく、寄り足での打ちとなる」といった指導がたいへん勉強になった。

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▲掛手



 私のような、形試合には興味のない、ロートルのひねくれた空手稽古者には、むしろこういう古い形の遣い方が学べる稽古がたまらなく楽しいのである(笑)。

 掛手から相手を固定しての当てや打ち、投げ技は、現代の組手競技ではほとんど使われることがないが、武術としての空手ではたいへん重要な業だ。

 個人的には、こうした技の数々を、丁寧に稽古していきたいと思う。

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▲掛手受け(道原伸司先生著『図解コーチ 空手道』より)

 (了)
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