As time goes by.../(身辺雑記)
- 2012/09/13(Thu) -
 場末の手裏剣屋がくだをまくこのブログ、通常は、だいたい35~6人の読者の皆様が、ありがたいことにのぞいてくれているのだが、どういうわけかときおり、突如、閲覧者が増えることがある。

 昨日も突然、閲覧者が85人とかなっていたのだが、何かあったのかね・・・?

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 過日、本ブログで以前、私が批評を加えた武術書の著者のお孫さんという方からメールが来た。

 ネットを見ていたら、自分の祖父の名前があったので・・・云々・・・、ということであった。

 そのブログの文章で、私は著者をかなり酷評しているのだが、それについては特段とがめるようでもない文面だったのだが、おそらくご親族としては良い気分ではあるまいと思う。

 「批評」という文化は、フランス発祥の舶来文化であり、本邦では小林秀雄を筆頭に江藤淳や兵頭師まで、その伝統は受け継がれているわけだが、いまだ日本文化になじんでいるとはいいがたい。

 おおっぴらに、他人様の論考に物申すというのは、畢竟、そこに対象に対する深い愛情が、双方になければならない。

 互いに同じ対象に対する愛情があるからこそ、公に相手をくさすことができるのである。

 そういう意味で、私もくだんの書籍の著者氏も、生きた時代は違えども、同じ武芸を愛する者として、正々堂々、批評をさせていただいたわけで、それについて後悔はない。

 ただ人の情として、身内への酷評を見たり聞いたりするのは、気持ちの良いものであるわけがないのも当然であり、そういう意味で、ご親族の方にはすまないと思う。

 公の言論というのは、難しいものだ・・・。

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 本日は、1か月ぶりに空手の稽古に出る。

 稽古に間が空くと・・・、キツイぜ(笑)。


 帰宅後、用事があって古い写真の整理。数十年の時の流れに愕然とする。

中学B
▲31年前、翠月庵主12歳。柔術に打ち込む、坊主頭の中学生


565889418_167.jpg
▲27年前、紅顔の剣士時代。この写真使うの3回目か(笑)?


18歳B
▲25年前、1・2・3・4アルソック時代


20歳の2B
▲22年前、ナンチャッテ『キリン』時代。キリンは泣かない・・・


23歳B
▲21年前、職業「旅人(たびにん)」時代。タクラマカン沙漠にて、ウィグルの子供たちと


25歳B
▲18年前、編集者時代。タバコはやっぱり、ラッキーストライクだね


29歳
▲14年前、紛争地取材時代。イスラエルにて。どういうわけか写真の日付が87年になっているが、
その年はまだ、オレは高校生だぜ(笑)


空手型試合B
▲7年前、空手道現役時代。そろそろメタボが


 そして、翠月庵へ・・・。


You must remember this,
A kiss is still a kiss, a sigh is just a sigh
The fundamental things apply,
As time goes by...



(了)
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