支点は肩~本日の稽古備忘録/(武術・武道)
- 2012/12/28(Fri) -
 本日の稽古備忘録。

 打剣時、本来、肩を主たる支点として振るべき腕について、肘に無用な力がかかるから、肘を痛めることになる。

 これは、打刀の斬り下ろしも同じ。

 肘を支点に斬り下ろそうとすると、手打ちになる。あくまでも斬下ろしの支点は肩なのだ。

 斬下ろしの際の肘の伸展は、剣を振り出すよりも、むしろ手之内の締めに作用する。

 というよりも、手之内が「正しい斬手」であれば、嫌でも肘は斬下ろすことで伸展するのである。ゆえに斬下ろしの際に、肘に力を入れる必要はない。

 あくまでも、腕の振りの主たる支点は、打剣も斬りも肩にあるのだ。

                *  *  *  *  *  *

 先日の講習会翌日から風邪を引いてしまい、久々に39度の高熱に見舞われた・・・。

 その後、3日寝込んでしまい、今久々に剣を打ち、刀を抜いたのだが、たった30分の稽古なのに、いささか頭がクラクラする(笑)。

 無事、これ名馬なり。

 (了)
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