平成25年 苗木城桜まつり 武術演武会
- 2013/04/16(Tue) -
 去る4月13日(土曜)、我が翠月庵は、長年ご厚誼をいただいている友好団体・戸山流居合抜刀術美濃羽会中津川稽古会のT先生のお招きにより、苗木城桜まつりでの武術演武会に出場した。

 当庵からは、庵主・市村と門下筆頭のA・Y君の2名で参加。桜吹雪舞う中で、手裏剣術を披露した。

平成24年演武


 演武内容は以下の通り。

・手裏剣術 基本打ち(Y・二間逆体、市村・二間半~三間歩み足)
・手裏剣術 運用型(Y「後敵」、市村・「突進」)
・剣術組太刀/古流の型(仕太刀・Y、打太刀・市村)
・刀法併用手裏剣術(Y「先」「抜付」、市村「先」「右敵(変化)」)

 Y君は今回が初めての武術の演武会出場であったが、つつがなく大任を果たしてくれたと思う。


 市村個人の所感としては、昨年の個人参加での演武と比較して、今回はコンパクトな時間内で、基本の打剣、運用型、剣術型、刀法併用手裏剣術と、当庵の教習体系の全体像を披露することができたかと思う。

 打剣そのものについても、精度、威力ともにまずまずで、いささか自画自賛のきらいもあるが、翠月庵として会心の演武ができたと自負している。

 それにしても、手裏剣術の演武というのは、何度やっても独特の緊張感がある。

 百発百中が当然だと見ている観衆の前で行う打剣の、なんと難しいことか。それに加えて、剣を打ち、刀を振るうことの緊張感。

 けれどもそこにこそ、普段の稽古で培った、己自身の本当の業前が現れてくる。

 的中も失中も、すべては己の業にあり!

 ということだ。


 貴重な真剣勝負の場を提供してくださった、T先生と門下の皆さんに、改めてお礼申し上げます。

 ありがとうございました。

 市村翠雨 謹識

 
 追補

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 演武会の翌日、4月14日(日曜)は、合同稽古として戸山流居合抜刀術美濃羽会中津川稽古会の稽古に参加させていただき、斬りの稽古(試斬)を行いました。

 (了)
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