ニコラス“刑事”とメリケンサック/(身辺雑記)
- 2013/05/04(Sat) -
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▲いつも“困り顔”のニコラス・ケイジ扮する刑事が、美少女や美女や美熟女た
ちに翻弄され、あんなことやこんなことをされた挙句、悲惨な末路を遂げるとい
う、映画的カタルシス皆無の怪作。映画ファンの評価は低いようだが、私はこう
いう作品は嫌いではない。見終わったあとの、後味の悪さが最高!



 どういうわけか魔がさしてしまい(爆)、悪名高いニコラス“刑事”主演の映画・リメイク版『ウィッカーマン』を鑑賞した。

 壮絶なバッドエンディングのおかげで、ゴールデンウィーク真っ只中の夜中だっつうに、本気で欝な気分になり、夜明けまで眠れず。

 映画のラスト、あのシチュエーションで、丸腰の状態で狂信的な群集にとり囲まれるというのは、かなりキツイ状況である。せめてメリケンサックくらいないと、とても群集の囲みを突破することはできないだろうなあと、しみじみ思った。

メリケンサック
▲いわゆる、ひとつの、メリケンサック。コレで、お
つむりのいかれたカルト宗教信者の顔に、右の突
きをぶち込む場合は、「ギャラクティカ・マグナム!」
と叫ぶべし。ちなみに、左の突きの場合は、「ギャラ
クティカ・ファントム!」であることは、言うまでも
有馬温泉・・・


 おかげでニコラス“刑事”は、脚をあんなことされて絶叫し、顔をあんなことされて悶絶した挙句に、ヤギと一緒に、巨人の人形の中で、あんなことになってしまうと・・・。

 もっとグロいバッドエンディングの映画はいくらも見たことがあるのだが、どういうわけかこの映画、私の精神の不快感・不安感の琴線にふれてしまったようで、ちょっと今、本気でプチPTSD気味。

 「オレの脚がああああ・・・・!!!!」(Byニコラス“刑事”)



 この映画で学んだこと。

 携帯も通じない怪しげな孤島に、たった一人で乗り込んでいく場合には、銃だけに頼らず必ず複数の武器で武装しておくこと。『インソムニア』のアル・パチーノ刑事なんか、銃×2丁+ナイフの重武装だったぞ、ニコラス“刑事”。

 そして自分の鉄砲にきちんと弾が込められているのかは、常に確認しておくこと。スティーブン“大阪弁”セガール刑事などは、軽くスイライドを下げて拳銃の薬室に弾が装填されているかを常にチェックしているぞ、ニコラス“刑事”。


 というわけでこの映画は、連休で浮かれ気分の脳髄に強烈な「後味の悪さ」という鉄槌を下す、ひさびさの最悪映画(この場合は、ほめ言葉デス!)であった。

 (おしまい)
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