手裏剣は腰で打て/(手裏剣術)
- 2013/05/17(Fri) -
■本日の稽古備忘録

 「手裏剣は腰で打て」というのは、昔からよく言われてきたし、その意味するところについて分かっているつもりでいた。


 しかし、ここ数日、「・・・・?!」っという腰の具体的な感覚の予兆があり、今日、剣を打っていて、その感覚をきわめて具体的に、そしてリアルに感じ取ることができ、その結果、打剣の精度が飛躍的に上がった。

 これだけ突然、打剣の質が変わる(かもしれない)のは、何年ぶりかという感じである。


 といっても、本日は翠月庵別邸(ようするに自宅)での稽古なので、二間座打ちでの感覚であり、これが通常三~四間での立打ちではどうなのか? 明日の稽古で、検証してみるつもりだ。


 今の感覚では、(私の場合)順体でも逆体でも右軸の右腰を身幅の中心にした構えを作り、目や手先で狙うのではなく“右腰から直接的に照準を定めて打つ”感覚を意識することで、精度が非常に高まった。

 やはり、「手裏剣は腰で打て」とういうことか・・・・。


 抜刀術。

 袈裟斬りの角度について、ここ最近、改めて思うところあり。

 動的の試物の抜打ち。

 動く試物に拍子を合わせるには、腰を割った鞘引きにより点の間で斬る(抜く)。またこれにより、重い刀を軽く遣える。

 (了)
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