肘を伸ばして、のびのびと打つ/(手裏剣術)
- 2013/09/26(Thu) -
■本日の稽古備忘録

 昨日の稽古で、どうも刺中の精度が悪いのが気になっていた。

 本日も最初から、あまり精度がよろしくない。

 そこでふと、打ち手の肘が縮まって、十分に伸びていないことに気づいた。

 改めて、肘が的に向かって素直に伸びるように打つと、的中の精度が戻ってきた。


 自宅稽古場は屋内のため、天井が低く座打ちが中心となり、距離も二間と至近である。

 このため気づかぬうちに、腕の動きが小ぢんまりと、萎縮していたようだ。

 間合が近く、動きが限定された座打ちであっても、基本は大きく伸び伸びと剣を打たねばならない。


 基本の大きな動きは、極意の小さな動きの土台となる。

 しかし基本から小さな動きでまとめてしまうと、その動きをさらに極意的な小さな動きに昇華させることは難しい。

 (了)
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