大寒私見/(身辺雑記)
- 2014/01/21(Tue) -
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 早朝に我が草庵を出て、昼まで都内の大学で救命救急の医師や看護師へインタビュー取材。

 帰宅後、午後から旅の雑誌の原稿を書きはじめ、入稿が済めば時間はすでに深夜24時。

 明日も(もう今日か・・・)早朝から原稿を書き始め、15時までには入稿をしなければならないので、気持ちとしては燗酒でも引っ掛けて、とっとと寝てしまいたいところであるが・・・・・・、僅かな時間ながら剣を打ち、居合を抜く。

 千日をもって初心とし、万日をもって極めとする。それが稽古というものだ。

 それにつけてもこの多忙、いつまで続くことやら。そういえば、明日から空手の寒稽古が始まるのだなあ。今年は何日出られることやら。



 ところでわれわれ伊豆人は、遠い昔から海の恵みとしてイルカを食べてきた。イルカはとてもおいしい。

 こうした伝統的食文化に対して、なんの科学的根拠もなく(イルカは絶滅危惧種などではない)「知能が高いから」とか「かわいそう」などという欧米人の手前勝手な感情論で、ケチをつけられる筋合いはない。

 ということはなにかい、米国人の大好きな七面鳥や鹿、英国人が好んで食べる鴨や兎は、「知能が低く」「醜い」から、殺して食べてもよいということなのかね?

 駆除目的(!)でタスマニアに住んでいた人類を絶滅させたような連中が、いかにも言いそうなことだ。

 ジャンクフードの味しか知らない超肥満&ドラッグ大国をはじめとした南蛮人たちに、「いただきます」や「ごちそうさま」という言葉に象徴される、本邦の伝統的食文化=スローフードの思想は理解できなのであろう。

 こんな寒い夜は、イルカのタレを炙ったやつを肴に、ぬる燗で一杯やりてえもんだ。

 (了)
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