ルーン、瑠璃、シリア内戦~真夜中の三題噺/(身辺雑記)
- 2014/06/23(Mon) -
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 日曜も仕事に追われ、歴史ものの記事を2ページと、医療施設のルポルタージュの原稿を書き終わると、月曜深夜2時。仕事を始めたのが朝の9時からなので、足掛け17時間の労働である。

 もちろん、途中で食事をしたり、電話で親しい人と世間話をするなどして休み休みだが、しかしやっぱりこの長時間労働はきつい。

 原稿書きでしびれた脳髄を休めようと、ニッカシングルモルト「宮城峡」を飲みながら、戯れにルーンをつかむ。

 神託は「ダエグ」。地道にやれということかい・・・。

 このルーンは、瑠璃(ラピスラズリ)でできている。かつて、ウルトラマリンの顔料に使われたこの貴石は、私の一番好きな石だ。

 そうえば昔、ダマスカスのスークにある汚い石屋で、ラピスラズリの原石やルースを、これでもかというぐらい大量に買い込んだのだが、みんな人にくれちまったな。

 少しは自分用にとっておけばよかった。

 今、彼の地は戦火に包まれているが、あの頃はまだ平和だった。

 もっとも独裁下の平和だったがね・・・。

 (おしまい)
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