6月の映画短評/(映画)
- 2014/07/13(Sun) -
 6月って・・・、何の映画見たんだっけ・・・、というぐらいボーっとしていた。

 歳はとりたくないものですな。


【評価】
★★★(必見)
★★ (まずまず)
★  (ヒマならどうぞ)
(初) (初見の作品)

■『ゼロ・グラビティ』/★(初)
 今、この文章を書くまで、主演はヒラリー・スワンクだとばかり思っていたのだが、サンドラ・ブロックだったのだね・・・。ちなみに私は、西郷輝彦とあおい輝彦の区別が、いまだにちょっとあいまいだ(爆)。シチェーション一点もので、最終的にヒロインが生還できることは最初から分かっているだけに、この手の映画は3Dで映画館で見ないと意味がないかも。

■『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』/★★(初)
 原作小説の大ファンとして、映画の第一作目は、札幌と埼玉の映画館で二度鑑賞。第二作目も、安定のできばえ。古きよき昭和の映画を彷彿とさせる絵作りが微笑ましい。小説とはまた一味違った、役者とキャラクターとのマッチングも安定してきた。次はぜひ、『消えた少年』を映画化してほしい。

■『スノーピアサー』/★(初)
 永久機関の列車の中で生きる人類の、階級闘争という設定がユニーク。車両の扉を開けるごとに、新たなステージが現れるというのは、「バイオハザード」風のゲーム的感覚か。『ナルニア国物語』シリーズの白い魔女でおなじみ、ティルダ・スウィントンの怪演は必見!

■『県警対組織暴力』/★★
 監督・深作欣二、主演・菅原文太&松方弘樹という設定がすべてを物語る、東映実録ヤクザ映画の一本。情婦の池玲子に挑みかかる弘樹の、「ドォー!、ドォー!」には爆笑。70年代って、こういう時代だったんだよなと、しみじみ思う。ラストの弘樹&文太の惨めな死に様と、のうのうと社会の上層で生き残る梅宮辰夫のラジオ体操風景が対照的。

番外
■「春風亭小朝独演会」/★★★
 この人には、なんとなく「金髪豚野郎」(海老名泰葉談)というイメージがあり、またどちらかというと軽薄な芸人のイメージがあって敬遠してきたのだが、落語に造詣の深い友人から、「一度、高座に行ってみるべき!」と勧められて独演会へ。いやはや、先入観で敬遠していた私が馬鹿でした。意外なほど気っ風のいい江戸言葉といい、洒脱なくすぐりといい、脱帽です。

 (おしまい)
スポンサーサイト
この記事のURL | 映画 | ▲ top
| メイン |