人生の「位取り」/(武術・武道)
- 2014/09/05(Fri) -
 昨日、群馬県の某市にある医療法人にてインタビューを行った。

 取材終了後、挨拶を済ませて退出する際、理事長夫妻が玄関まで見送ってくださった。

 改めて挨拶をし、そのまま歩き出す。

 しばらく歩いて通りの角を曲がろうとした際、ちょっと振り返ると、お二人はいまだに玄関前に立っていて、私と目が合うと改めてお辞儀をして見送ってくださった。

 職員500名以上の大医療機関のトップが、一介の記者にこのように礼をつくす。

 しかもごく自然に。

 こういう「位取り」をされると、かなわないなあ・・・としみじみ思う。

 実に爽快な気分で、素直に「参りました」という気分になれるというものだ。

 人生の「位取り」とは、かくありたい。

 久々に心地よく、「一本取っていただけた!」と感じる出来事であった。

 (了)
スポンサーサイト
この記事のURL | 武術・武道 | ▲ top
| メイン |