寒さ支度/(数寄)
- 2014/11/16(Sun) -
 朝晩の冷え込みが厳しくなり、いよいよ季節は晩秋から初冬に移り変わろうとしている。

 例年、冬の暖房は仕事場はガスファンヒーター、自室はエアコンなのだけれど、できれば自室用に火鉢がほしいなあと思っていた。

 しかし、私は平素からだらしのない酔っ払いなので、自室で酩酊してそのまま意識を失ってしまうことも少なくない。このため火鉢で炭火などを使っていると、一酸化炭素中毒でそのまま彼岸に旅立ちかねない・・・。

 そこで、この冬の暖房用兼、加湿器兼、晩酌用に購入したのが、これだ!

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▲電源コードが昭和時代の電気炬燵を彷彿とさせる


 知る人ぞ知る、「野々田式炭型電熱器」である。 

 茶道に使う電熱器タイプの風炉なのだが、新品で買うとべらぼうにエクスペンシブなので、ヤフオクで出物を探して購入した。

 これならば一酸化炭素中毒の心配はない。おまけに炭火に比べて、使い勝手も楽チンだ。スイッチひとつで、電源オンである。

 ちょうど加湿器が昨冬に壊れてしまったのだが、こいつにお湯を沸かした薬缶(本当は鉄瓶といきたいところだが・・・)をかけておけば湿式の加湿器になる。

 暖房器具としてはいささか心もとないが、加湿をすると部屋の温度も上がるし、湯気に手をかざせば昔の手あぶり代わりになる。

 晩酌の際には、湯豆腐や小鍋だての鉄鍋を据えるにもちょうどよかろう。

 
 さて、この冬はこいつを活用して、できるだけエアコンは使わずにいようと思うのだが、果たしてどこまで耐えられることやら。その分、熱燗の消費量も増大しそうで、それはそれで問題ありな気もしないではない・・・。

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▲炭型電熱器の使用例(笑)

 (おしまい)
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