空手道稽古納め/(武術・武道)
- 2014/12/18(Thu) -
 昨日は、空手道の稽古納めであった。

 12歳からはじめた古流武術について思うところがり、29歳の春に空手道の門を叩いてからすでに16年が過ぎている。

 試合は5年前を最後に出ておらず、流派の元も離れてしまった。現在は県連主催の一般向け教室で、日常的な健康と護身という観点から稽古を続けている。



 本日の稽古納めでは、糸州流のN先生に、セイエンチンとバッサイ(大)の形を見ていただいた。

 セイエンチンでは、用意の動作、目付け、呼吸、手刀外受け、エンピ当て、揚げ突き、くり受けなどについて、細かい点をご指導いただいた。

 バッサイ(大)では、鉤突きモドキ、三日月蹴り、掬い受けについて、手直しをしていただいた。

 いずれも私の場合、どうしても動作が大きくなりがちなので、余計な予備動作をしないよう、注意を受けた。


 空手道という武道は、いまやオリンピック種目も視野に、完全に競技化・スポーツ化が進んでいるが、一方で稽古は組手と形が両輪として過不足なくあり、他武道に比べて必要な道具も少なく、稽古者の年齢を問わず、どんな場所でも稽古できることから、少子高齢化時代の生涯武道としては、たいへん大きな可能性を持っていると思う。

 護身術としても、形の分解とその反復練習(約束組手)、そして自由組手で「先」のとり方を学ぶことにより、打突を中心とした投げ技・極め技もある総合的な武術として有効性が高いと思う。



 個人的にはもう、昇段や試合などといった目的はないけれど、健康と護身のために今後も長く、空手道の稽古は続けていこうと思う。

1412_空手型試合
▲かつての形試合風景・・・・・・

 (了)
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