手首を殺す/(手裏剣術)
- 2015/01/15(Thu) -
■本日の稽古備忘録

 「手首を殺す」というのは打剣の三殺法の1つであり、「離れを惜しまぬこと」と並んで手裏剣術で最も重要な教えである。

 それが理屈では分かっていながら、今日の打剣ではそれらがまったく適切にできておらず、的中に難儀する。

 二間座打(正座)の二寸的なので、単に“置きにいく打剣”ではなく、板金を打つ心で打剣するのだが、つい手首を使ってしまい、しかも離れが遅いので打剣が乱れるのが情けない。

 手首を殺すために、「なでり」という柔(やわら)の当身の動きを活かし、小一時間ほどの稽古でようやく打剣がまとまるようになってきた。

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 居合。普段稽古に使っている市原長光は二尺二寸なのだが、思うところがあり昨日は二尺四寸五分、本日は二尺三寸五分の刀を抜く。

 逆袈裟の抜付。昨年に引き続き、思うところあり試行錯誤中。

 (了)
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