少年老い易く学成り難し/(身辺雑記)
- 2015/04/01(Wed) -
 現在、毎日の稽古では柳剛流の剣術と居合を重点的に行っているのだが、毎年恒例の苗木城武術演武会もいよいよ10日後に迫り、手裏剣術の稽古もおざなりにはできない。

 普段使っており演武でも使用する予定の翠月剣は、現在研磨をお願いしているため、昨日の稽古では短いタイプの翠月剣を打った。

 こちらは全長230ミリ/身幅13ミリ/重ね6ミリ/重量126グラムだが、久々に使ったこともあり、感覚としてはかなり短く軽いなという印象が強い。

 的までの間合は、稽古場では最大七間が取れるものの、拙宅では座打で二間しか取れないのだが、これくらいだとむしろ、この短いタイプの翠月剣の方が、シャープに打てる感もある。これは私が手裏剣肘(いわゆる野球肘やテニス肘、正確には上腕骨内側上顆炎)を患っていることも影響しているかもしらん。

 通常の翠月剣では肘にかかる負担がいささか気になるのだが、この短タイプは20グラムほど軽く、その点の心理的な不安が軽減されるのだろうか・・・。

 と、ここまで書いていて、ちょっと本ブログの昔の記述を見てみたら、同じことを書いていた・・・。


~ 長い方の通称「メリ剣」に比べると、こちらは打剣の際、ごくわずかに滑走をかけないとうまく刺さらないのであるが、おそらく慣れと間合いの関係であろうか、2間座打では、こちらの方がメリ剣よりも、命中精度が高いのである。
 また重さという点でメリ剣は144グラムあり、私の場合、この重さが肘に負担をかけている。これが短い方の剣だと、かなり軽減されるのである。~(「翠月剣の名称の整理」2013年10月2日)



 五十路を目前にした加齢の影響か、はたまた連日の痛飲で脳が酒精に犯されたか、あるいは7年もブログを書いていてネタも尽きてきたのか、いずれにしても繰言が多くなっているのかもしらんね。やれやれ・・・。

少年易老学難成
一寸光陰不可軽
未覚池塘春草夢
階前梧葉已秋声

少年老い易く学成り難し
一寸の光陰軽んずべからず
未だ覚めず池塘春草の夢
階前の梧葉已に秋声

1310_翠月剣
▲下から「25年式翠月剣」、「25年式翠月剣(短)」、「旧翠月剣」。 この写真も2013年の流用である・・・

 (了)
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