急所を意識した打突/(武術・武道)
- 2015/06/17(Wed) -
 左膝のケガもほぼ回復したようなので、久方ぶりに空手の稽古へ。

 糸州流のN先生に、バッサイの形を手直ししていただく。N先生の形の指導は古伝の風格があり、分解についても適宜適切にご指導していただけるので、毎回楽しみにしている。

 稽古後半は、有級者の方々への指導を仰せつかる。

 基本的な形の指導はもちろんだが、できるだけ分解も踏まえた挙動の解説を心がけ、掛け手から引き込んでの関節蹴り、突き受けや投げなどについても簡単に説明する。

 ところでこれは最近の傾向なのかもしれないが、中段の突きの位置が高くなっている人が多いのは気になる(前にも書いたかな・・・)。水月を突くという意識が希薄なためなのだろうか?

 打突に際して、急所に正確に当てる意識がなければ、技の効果も半減してしまうことを強調しておいた。

 現代武道と言えども、空手人たるもの帯になんらかの色が付くようになったら、最低でも天倒、霞、人中、村雨、水月、稲妻、明星くらいの急所の位置は正しく理解し、それらを意識した打突を心がけるべきであろう。


 さて、これから寝る前に、柳剛流の突杖をおさらいしておこう・・・・・・。

 (了)
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