グルコサミンよりも、はるかに効果の高い一冊/(書評)
- 2015/11/28(Sat) -
9784594073602.jpg
▲『頭と体を元気に-生涯さびないためのトレーニング』
  公益財団法人ライオン歯科衛生研究所 編/扶桑社



 1年がかりの労作(自分で書くなってか・・・)がついに発行!!

 表記上、著者は「公益財団法人ライオン歯科衛生研究所 編」となっていますが、実際に本書を取材・執筆したのは、奥付に「執筆協力」として名前が記されている医療記者さんのようですな・・・・・・。

 ま、印税じゃないので、売れても売れなくても、アタシの報酬は変わらないんですけどね。しかももう、原稿料受け取り済みだし(爆)。


 私の場合、雑誌や新聞、ムックの仕事が中心なので、こうした単一テーマの書籍の取材・執筆仕事は、2年に1本くらいしかやらないのだけれど、書籍を書くというのは独特の苦労と達成感があるものだ。

 さて昨今、中高年~高齢者向けの健康本は数あれど、この本の特長は、EBM(Evidence based Medicine:根拠に基づく医療)やサイエンスに基づいたスタンスで書かれていること。

 本書の内容や論旨は、監修者である元東京都健康長寿医療センター副所長の高橋龍太郎先生によるもので、延べ10時間以上に及ぶロング・インタビューを元に、不肖・私が一冊の原稿として取材・執筆したものである。

 グルコサミンやセサミンなどのサプリに大金を投じて、年間何万円もの代金をどぶにすてるような余裕があれば、たった760円+消費税の本書を買って味読する方が、はるかに認知症予防やアンチエイジングに効果があります。

 ただし、本書はあくまでも熟年世代・高齢者を対象にした内容なので、働き盛りの40代・50代の人が現状の自分に当てはめても、ピンとない内容なのでご注意を。そういう人は、60代以上のご両親やご親戚にプレゼントしてあげてください。


 なにはともあれ、まずはお近くの書店かアマゾンへ走れ!!!

 (おしまい)
スポンサーサイト
この記事のURL | 書評 | ▲ top
| メイン |