10年目/(手裏剣術)
- 2016/09/06(Tue) -
1609_10年目


 どうも例年、必ず過ぎ去ってから気づくのであるが(苦笑)、先日、9月3日の稽古で、我が翠月庵は開庵から丸9年となった。

 そしてこれからは、いよいよ10年目に突入するわけだ。

 ま、だからといって、何が変わるというわけではなく、いままで通り粛々と、稽古を続けていくばかりである。

 これまたいつも思っていることだが、翠月庵の手裏剣術は、

 単なる的打ちではなく、

 伝統を詐称した珍奇な日本文化もどきでもなく、

 武芸の技を金儲けの道具にすることもなく、

 名誉欲や承認欲求を刺激して段位や資格を切り売りするでもなく、

 日本の伝統的な武術における「事」と「理」に則った、

 「生死一重の至近の間合からの渾身の一打」

 という、

 “武術としての手裏剣術”の錬成を目指し、淡々と稽古を続けていく所存である。


 ということで、10年目の翠月庵を宜しくお願い致します。

 庵主 謹識

 (了)
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